成長期に多い シーバー病
![踵骨骨端症](https://sorbothane.itembox.design/item/images/products/kids/sports-disorder.png)
踵骨骨端症 (シーバー病、セーバー病)
9~14歳の子供に多く発症するスポーツ障害のひとつ。
激しい運動時に『走る、ジャンプ、ステップ等』力を入れることで筋肉はギュッと収縮状態になり、成長軟骨がアキレス腱や、足底筋膜によって、引っ張られ、骨の周りにある薄い膜(骨膜)が炎症を起こし、痛みとなり現れます。
のための
ソルボセイン
ジュニア期に特化した独自の構造と、医療の現場で使用されている衝撃吸収素材人工筋肉ソルボセイン® がグラウンドやハードコートから受ける衝撃を吸収し、未来のアスリートを足元から守り、健全な発育をサポートします。
Point! ソルボセイン インソール
![ポイント](https://sorbothane.itembox.design/item/images/products/kids/img-point.png)
成長途中の子供の足には、成長軟骨があります。ソルボインソールで成長軟骨と腱の付着部にかかる衝撃吸収・圧力分散し負担を軽減します。
![](https://sorbothane.itembox.design/item/images/z/FeatureSorbothane.jpg?t=20240725204023)
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シーバー病インソールとは
インソールの装着とサイズ調整
付属のインソールを取り外します。
新しいインソールと重ねて、大きさの差異を確認してください。(かかと部を基準に重ねてください。)
大きさの差がある場合、油性ペンで外周ラインに沿ってカットする目印を引いてください。
手を傷付けないように注意し、ハサミで先端部をカットしてください。
カットしたインソールを入れ、つま先部分があっているか、つま先からかかとまで、斜めになっていたり、浮いている場所がないか、手を入れて確認してください。
- <注意>
- ◎靴に入っている付属のインソールを取り外し、新しいインソールに入れ替えて、使用してください。
- ◎衝撃を吸収する為の適正な厚みを持たせた設計になっております。靴の内部寸法にゆとりがない場合、装着ができない場合がございます。
ソルボインソールの特徴
ソルボインソールの特徴
ソルボインソールに使用されているソルボセイン®は、皮膚や筋肉に近い分子構造を持つため、人体と同じ衝撃吸収性能があります。
体に優しくしっかり長時間アーチサポートできるのが特徴です。
ソルボセイン®は、英国国立研究開発公社(NRDC)の支援で誕生した衝撃吸収素材のパイオニアです。
衝撃吸収と圧力分散性能を実現する人工筋肉として医療の現場で高く評価されており、
さらにゴムやEVAなどに比べて違和感やへたりがはるかに少なく、耐久性にも優れています。
DSISはアーチサポートインソール
足裏にある3つのアーチサポートを目的にしたインソールです。DSISインソールは商品名にDSISが含まれDSISロゴが表示されています。
2:3つのアーチサポートが足指を使う歩行を促します
3:運動性を高め足のトラブルを軽減します
4:正しくバランスの良い動きを引き出し安定させます
5:シューズのフィット感を高めます
アーチサポートとは?
足裏に3つのアーチがあります。アーチサポートで正しい体重移動で歩行ができ、足のトラブルを防ぎます。
第1のアーチ:内側タテアーチ(土踏まず)
足が内側に大きく傾いてしまうオーバープロネーションを防ぎ、母趾を開かせるので、足を踏み出したときに、親指をしっかり使え強い蹴り出しが可能になります。
第2のアーチ:ヨコアーチ
メタターサル(足中央)部分にあるアーチを支える事により、足指の機能が高められ、踏み込みが強くなり、効率の良い蹴り出しができます。
第3のアーチ:外側タテアーチ
足が外側に大きく傾いてしまうオーバーサピネーションを防ぎ、小指を開かせることで、指全体に力が掛かるようになり、かかとから足親指までの正しい体重移動が促されます。
足の専門医や専門家と開発しましたか?
1997年から医学博士(整形外科医)・日本靴医学会理事・日本足の外科学会評議員 内田俊彦先生が創設された特定非営利活動(NPO)法人オーソティックスソサエティーと供に商品開発や啓蒙活動を進めて参りました。
医学博士 整形外科医 内田 俊彦 先生
足の障害を保存療法で改善、インソール(足底挿板)療法から正しい靴選びまで、日本の医学界の第一人者です。
足の専門資格者が在籍していますか?
NPO法人オーソティックスソサエティが育成する「フットコントロールトレーナー」の専門資格を持つ社員が16名在籍しており、 商品開発からお客様のお問い合わせへの対応をさせていただいています。
フットコントロールトレーナー研修会参加者集合写真
子供の足の健康のために
![靴の正しい選び方](https://sorbothane.itembox.design/item/images/products/kids/select.png)
成長途中の子供の足に合わない靴やインソールでは浮き指やハンマートゥ、外反母趾・内反小趾などのトラブルを引き起こすことに。
小さな子供の足は大人と比べてかかとが小さく、とてもやわらかくデリケート。成長途中の子どもの足は、バランスも不安定な足だから、インソールでしっかりと足を支えることで足指をしっかり使えるようになり、健康な足に繋がります。