ソルボDoオスグッド・シュラッターバンド

成長期に多い脛骨(けいこつ)と膝蓋靱帯(しつがいじんたい)の接合部のトラブルにオスグッドバンド。
オスグッドなどのひざトラブルを予防や再発防止に。

• スポーツを熱心に行っているお子さんが、ひざが痛いと訴えたことはありませんか？
• サッカーやバスケやバレーボールなど、ひざへの負担が多いスポーツにみられます
• 足の健全な成長が気になる

10～16歳代の成長期(身長が伸びる時期)の子供に頻発するスポーツ障害です。陸上競技、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどひざへの負担が多い競技で見られ、男子に多いのも特徴です。

＜成長痛の一例＞
オスグッド病は成長痛の一種ですが、適切なケアが必要です

オスグッド・シュラッター病 走る、蹴る、ジャンプなど筋肉(大腿四頭筋)が収縮すると、脛骨（けいこつ）つながっている靱帯の部分が引っ張られて炎症を起こすことがあります。ひどくなると脛骨の隆起や剥離がおこります。成長期の骨は柔らかく、身長の伸びに筋肉の成長が追いつかなく伸びた状態になります。成長期に見られる痛みと軽視し、我慢して運動を続けると後遺症をもたらすケースもあります。痛みや炎症があるときはスポーツを休んで安静にすることが大事です。

ご相談される方からいただく3つの質問

1. １，オスグッド・シュラッターバンドとはどの様なものですか？
2. ２，使用されているパッド素材ソルボセイン®とは？
3. ３，医療専門家の指導や助言を受けていますか？

オスグッドのトラブルを調整するサポーター選びには 外してはいけない3つのポイントがあります！

１，膝蓋靱帯をしっかりサポートすること。

ひざに炎症や痛みがあるときはスポーツを休むことが大事です。その上で、スポーツの前に筋肉のストレッチと後にはクールダウンをしましょう。ソルボDoオスグッド・シュラッターバンドは
ソルボ加圧パッドが膝蓋靱帯を加圧してサポートします。これによりオスグッド病の予防や再発防止にお役に立ちます。

２，膝蓋靱帯を加圧してサポートする素材選びは、

３，医療専門家の指導や助言を受けているサポーターであること

1. 足の専門資格を取得している社員が１６名在籍

私たちは土踏まずの周囲にある足の3つのアーチに着目して､医学博士(整形外科医)と共に商品を開発してきました｡
医学博士（整形外科医）・日本靴医学会理事・日本足の外科学会評議員である内田俊彦先生が創設された特定非営利活動(NPO)法人オーソティックスソサエティと供に商品開発や啓蒙活動を進めて参りました。
また、社内にはNPO法人オーソティックスソサエティが育成する「フットコントロールトレーナー」の専門資格を持つ社員が16名在籍しています。
当ストアを運営している三進興産株式会社は、東京証券取引所プライム市場上場のアキレス株式会社の全額出資会社です。

サイズ選びのポイント

立った状態で、ひざのお皿(膝蓋骨)の中心から５ｃｍ程度下の部分の足の周囲を測定してください。両サイズの中間の場合は大きめのサイズを選んでください。

•  Ｍ（26~33cm）63203
•  Ｌ（33~40cm）63204

装着方法やお手入れの方法

1. (1) 肌に直接装着してください。
2. (2) サポーターに左右の別はありません。片足用(１個入り)
3. (3)ソルボ加圧パッドがひざのお皿の下にあり膝蓋靱帯を加圧するように面ファスナーで長さを調整してください。
4. (4) 使用中に痛みが出た場合は使用を中止してください。

洗濯は中性洗剤を用いて手洗いで陰干ししてください｡
ソルボセインは衝撃を吸収し長期間ご利用いただけますが､折り曲げに弱い性質があります｡
洗濯機の使用や､もみ洗いは避けてください｡